2015年12月31日木曜日

【DIY テーブル】自作ダイニングテーブル

久々にDIYです。
今回はダイニングテーブルを作成します。


























その前に新しく購入したツールの紹介です。
定価10万円越えの電動スライドマルノコです。
正確にまっすぐ切ることができます。




それでは作業開始です。
まずは1×4を平行四辺形とひし形、三角形の三種類切り出します。




切り出した材料を並べてみました。
イメージ直径2mの八角形のテーブルを作る予定。

















せっかくなので色をつけて模様を描きます。








色をつけた材料をまた並べてみました。




すべて並べるとこんな感じです。
だいぶ形になってきました。(^^;)
足の部分はまだ仮の状態です。




テーブルのベースに淵を付けて絵画の額のようにしていきます。






淵の続きです。
上の写真のものにさらに追加します。
















さらに淵の角をトリマーで削ってニスを塗れば完成です。








以上完成!!

2015年9月26日土曜日

【釣り道具】クーラーボックス 改造

今回はクーラーボックスの改造です。

まずは生餌や釣った魚を生かしておくためのエアレーションです。
エアーポンプは釣具屋で売っている電池式ものをこう購入。

まずはクーラーボックス内にエアホースを通すための穴を空けますが、
今回はジョイントを付けてクーラーボックスを洗浄する際のホースの
抜き差しの手間を省きます。

ジョイントはホームセンターでえあホースに合ったアルミパイプを購入し
パイプカッターで適当な長さにカットします。
ホースを脱着しやすくするため、カットしたアルミパイプを電気ドリルに
セットし回転させペーパーやすりで先端を削るとそれっぽくなります。



 



 次にロッドフォルダーを取り付けます。
材料はドカット d-4700の改造でも使用した塩ビパイプを留めるための
下の写真の材料です。1個30円のものを今回は4個使用します。

クーラーボックスの側面に取り付けるための穴をあけ、ビスで固定します。
この時クーラーボックスにあける穴は外側だけです。内側まで貫通しないように
注意してあけましょう。

下の写真のようにクーラーボックスの開閉の邪魔にならないような配置に
取り付けます。



竿を刺すと下の写真のような感じになります。


 

今回使用したクーラーボックスはフォームセンターで2.0Lペットボトル4本縦に収納できる
薄いものになります。持ち運びが楽で、底面の面積が小さいため少ない水の量で水位を
確保できるというメリットがあります。

 





2015年9月22日火曜日

【モクズガニ】脱皮 (上海蟹の近縁種)

先日川で捕ってきたモクズガニが脱皮しました。
最初は暗くて白くなって死んでいるのかと思いましたが抜け殻が下にあり
ホッと一息です・・・

脱皮したばかりの鋏の藻はこんなに白いんですね~
今後色がどう変化していくか楽しみです。(^。^)y-.。o○

脱皮前

脱皮後


 
 
上の写真から数分後再びカニを見に水槽を覗くと・・・
あら!?鋏がない!!!!
 
 
 
あの立派な白く輝いていた綿のような毛が生えていた鋏が・・(@_@;)
どこかで取れてしまったのか?水槽の中を隈なく探しても見当たらない!
 
たぶん犯人は下の写真のやつです・・(ー_ー)!!
ウナギが食べてしまったようです。



2015年9月20日日曜日

【釣り道具】渓流用玉網 樅の木で玉網作成

渓流用の玉網作成に挑戦。

ネットで調べると素材は榧(かや)、杜松(ねず)、樅(もみ)で作そうだ・・

近所の山に行き、樅っぽい木を見つけ切り出し、
家に持ち帰りネットの情報通り水につけておきました。

一週間後取り出し、枝の部分を金属の輪を型に丸く整形しタイラップで固定しばらく放置。

また一週間後型が付いたかか確認タイラップを切り確認すると皮が綺麗に
めくれ、きれいな白い木にになりました。

網の径を自分好みに合わせ枝を斜めにカットしエポキシ系の接着材で固定。
したつもりだったが、枝の反力に負けうま接着できません。

しょうがなく枝の中心にドリルで穴を空け、中に鉄の芯をを通し
接着したら上手くいきました。



【釣り道具】堤防用玉網改造 小型化

防波堤釣り用に玉網の小型化をしてみました。
使い勝手は多少悪くなりますが、持ち運びはかなり容易になります。



古い玉網のつなぎ目のリベットをドリルで抜き、半分の径に改造。


 
 
リベットを抜いた部分をステンレスのビスで止めて完成。
 


2015年9月13日日曜日

【ロッドメイキング】自作ショートロッド 穴釣り用竿

堤防釣りで使用するショートロッドを自作します。

対象魚はカワハギ・カゴカギダイ・カサゴなど堤防やテトラの足元にいる魚たちです。
江の島の堤防で釣った魚が美味しかったので本格的に狙うことにしました。



カワハギ

カゴカキダイ
上の魚の刺身

 
それでは竿作りです。
今回はできるだけお金を掛けないよう安価で作成します。

まずはグラス素材とリールシートをネットで購入。合わせて1500円位でした。
グラス材をリールシートに固定するためグラス材写真のような太めの糸を巻き
リールシートの内径とグラス材の外径を合わせエポキシ系の接着剤で固定します。


 
次にグラス材とリールシートのつなぎ目を隠すために通常であれば
ウレタングリップ等を付けますが、今回は節約のため家にあるもので代用。
そこで見つけたのが、香水の蓋です。
 
 
蓋の中心にグラス材の外径に合わせた穴をあけます。
蓋の内径に合わせさらにグラス材に糸を巻き、エポキシ系の接着剤で固定。
 
 
 
現在グリップ部も家にあるもので代用しよう探査中です。
良いものが見つかり次第更新します。
リールは釣具屋で980円で売っていた両軸リールにしました。
 



 
 
ブランクに塗装しました。
今回はエナメルのスプレー塗料の上にアクリルのクリア塗装にしました。

通常であればウレタン塗料でしごき塗りをしますが、面倒なのでスプレー缶
で済ませました。




 
グリップエンドを固めの木材で作成。